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一つステップをあげたくて(その2) [ポタリング]
こん○○わ。
最近、年齢による容姿の衰えにちょっとブルーになってるハムオです。(-_-;)
いきなりブルーな始まりですが、最近ちょっとそれに関してはイヤ~な想いになったしまったもので・・ハァ。
2年前まで95kg有った体重を23kg落として、それなりに人間らしくなったつもりでしたが、
そもそも90kgオーバーになった時点で色々と弊害が出てきてしまって、
いくら痩せてもその跡形は残るものでして・・・。
やっぱ、常日ごろからの努力と節制をしてないとダメっすね~。
仕事が忙しいとかストレスとか、言い訳にならないし。
このブログをご覧頂いている方にはぜひ気をつけて頂きたいものです。
さぁ、気持ちを切り替えて、今回はビワイチの後編です。
琵琶湖大橋を渡ってからは、メッチャ快調に飛ばしまくります。
そもそも天気が良くて風が無い日を選んできてたことも有り、
30kmオーバーで巡航出来る非常にキモチイイー状態!
(とは言え、これが後々効いてくるんですが・・・悪い意味で(-_-;))
当然こんな日は、ビワイチさん達が多数来られています。
大半がロードバイクで、それ以外はリカンベント、MTBなどで私のようなミニベロは皆無(笑)
その中でも一番印象に残ったのは↓この彼。
大学生かな?MTBで荷物満載でした。
どこかの静岡の日本縦断の大学生を思い出したので、抜きざまにガンバレーと声を掛けたんですが、
その後私が休憩して、再度スタートすると先行してた・・ということを2回程繰り返し、
まさしくウサギとカメのお話のような状態に。。。(笑)
ちなみに今回のビワイチ、テーマとして「とにかくそれなりのペースで完走!」することだったので、
一度見てみたかった彦根城もサドル上から遠めに流れるお姿のみ。
但し長浜城は丁度道沿いであったことと、休憩ポイントに設定していたので、
じっくり拝見。
ここで初めての補給も。
やっぱ補給はあんこ系ですね~。体に染み渡ります。(笑)
その後、とにかくまずは琵琶湖北端(=行程の半分)に辿りつきたくて無心でペダルを漕ぎ続けますが、
もうそろそろ休憩ポイントに設定していた北端の「塩津海道あぢかまの里」に近づいて来たあたりでちょと危険な目にあったのでご報告。
最近ビワイチをされたオヤジチャリダーさんのこの記事でも触れられている
「賤ヶ岳トンネル」
総じて走りやすい琵琶湖ですが、ここは反時計周りの自転車にとってはイキナリ現れる危険ポイントです。
自転車や歩行者用の側道が設けられてはいるんですが、狭すぎて自転車で行こうという気にはなれません。
とは言って車道を走ると道路幅が狭くて無理やり追い越されるか、後ろからベタ付きされるか、
いずれにしても怖~い思いをすることになります。
私は必死の想いで漕いでうまいこと車を従えることは無かったですが、
対面側でロードバイクの方が後ろに大勢の車を引き連れながら時折猛スピードで追い抜かれるのを見ると、
とてもじゃないですが、二度と通りたくありません。(-_-;)
オヤジチャリダーさんのように旧道を行くように致しましょう!
つ づ く
最近、年齢による容姿の衰えにちょっとブルーになってるハムオです。(-_-;)
いきなりブルーな始まりですが、最近ちょっとそれに関してはイヤ~な想いになったしまったもので・・ハァ。
2年前まで95kg有った体重を23kg落として、それなりに人間らしくなったつもりでしたが、
そもそも90kgオーバーになった時点で色々と弊害が出てきてしまって、
いくら痩せてもその跡形は残るものでして・・・。
やっぱ、常日ごろからの努力と節制をしてないとダメっすね~。
仕事が忙しいとかストレスとか、言い訳にならないし。
このブログをご覧頂いている方にはぜひ気をつけて頂きたいものです。
さぁ、気持ちを切り替えて、今回はビワイチの後編です。
琵琶湖大橋を渡ってからは、メッチャ快調に飛ばしまくります。
そもそも天気が良くて風が無い日を選んできてたことも有り、
30kmオーバーで巡航出来る非常にキモチイイー状態!
(とは言え、これが後々効いてくるんですが・・・悪い意味で(-_-;))
当然こんな日は、ビワイチさん達が多数来られています。
大半がロードバイクで、それ以外はリカンベント、MTBなどで私のようなミニベロは皆無(笑)
その中でも一番印象に残ったのは↓この彼。
大学生かな?MTBで荷物満載でした。
どこかの静岡の日本縦断の大学生を思い出したので、抜きざまにガンバレーと声を掛けたんですが、
その後私が休憩して、再度スタートすると先行してた・・ということを2回程繰り返し、
まさしくウサギとカメのお話のような状態に。。。(笑)
ちなみに今回のビワイチ、テーマとして「とにかくそれなりのペースで完走!」することだったので、
一度見てみたかった彦根城もサドル上から遠めに流れるお姿のみ。
但し長浜城は丁度道沿いであったことと、休憩ポイントに設定していたので、
じっくり拝見。
ここで初めての補給も。
やっぱ補給はあんこ系ですね~。体に染み渡ります。(笑)
その後、とにかくまずは琵琶湖北端(=行程の半分)に辿りつきたくて無心でペダルを漕ぎ続けますが、
もうそろそろ休憩ポイントに設定していた北端の「塩津海道あぢかまの里」に近づいて来たあたりでちょと危険な目にあったのでご報告。
最近ビワイチをされたオヤジチャリダーさんのこの記事でも触れられている
「賤ヶ岳トンネル」
総じて走りやすい琵琶湖ですが、ここは反時計周りの自転車にとってはイキナリ現れる危険ポイントです。
自転車や歩行者用の側道が設けられてはいるんですが、狭すぎて自転車で行こうという気にはなれません。
とは言って車道を走ると道路幅が狭くて無理やり追い越されるか、後ろからベタ付きされるか、
いずれにしても怖~い思いをすることになります。
私は必死の想いで漕いでうまいこと車を従えることは無かったですが、
対面側でロードバイクの方が後ろに大勢の車を引き連れながら時折猛スピードで追い抜かれるのを見ると、
とてもじゃないですが、二度と通りたくありません。(-_-;)
オヤジチャリダーさんのように旧道を行くように致しましょう!
つ づ く
一つステップを上げたくて(その1) [ポタリング]
4/28、ゴールデンウィークの初日のロングライドのお話。
4月から愚息が中学に進学し、サッカーのチームもクラブチームに所属することになったんですが、
だいたい週末は試合が入ることが多く、しかもその日時場所が決定するのが、
その週の初め月曜日というサイクルになってしまい、なかなか先立って予定を立てるのが
難しくなってきました。
しかし、せっかくのゴールデンウィーク、そこはやはりなんらかの自転車イベントを
入れたいところ。
そして、自転車乗りとして、「これやったぜ!」と言えるような何かを、この機会にやっておきたい!
との想いが強く有りました。
そこで、GWが近くなるにつれ天気の具合とサッカーの予定を照らし合わせながら、
色々と検討していると、どうも初日の天候が最高に良い上、試合も入っていない!
しかも、風もあまり無い!
よし!ビワイチだ!
関西の自転車乗りなら一度はやっておきたい「○○イチ」の内の一つである、
琵琶湖一周です。
経験豊富な方に言わせると、景色やコースの面白さという意味ではアワイチ(淡路島一周)とか、
しまなみ海道の方が走る楽しみは有るそうなんですが、
まだまだ初心者に毛が生えた程度の私からしたら、いつでもリタイヤして電車で帰宅する
エスケープ手段がある琵琶湖は大きな魅力。
ということで、最終的には前日の朝の天気予報で決定。
夜はまさしく遠足に行く小学生の気分で、わくわくと寝付けませんでした(笑)
で、当日朝は5時に起床。
今回は、次女KHS F20-RCの出番です。
ロードで行っても良かったんですが、完走した時の達成感はこっちの方だろうなぁ・・
という想いから、ミニベロをチョイス。
最寄のJR駅まで自走し、そこからは輪行です。
こういう時、フォールディングバイクはホントに楽(^^♪
で、京都で湖西線に乗り換えて、JR堅田駅を目指します。
しかし、この日はさすがのGW初日。
同じ車両に輪行されている方が私を含めて4名もいらっしゃいました・・・(笑)
で、堅田駅に到着。いよいよスタートです。
ちなみに今回は反時計周りに以下のコースで回りました。
緑のピンの位置がJR堅田駅。
そこを起点にまずは東方向に琵琶湖大橋を渡り、反時計周りに北上→南下して1周です。
※ちなみに、こういった「湖」を回るときは反時計周りが基本らしいです。
というのも、湖岸沿いの道を反時計周りに回ると、交差点で止まるケースが少なく済み、
ストップアンドゴーの頻度が少なくなるからとのこと。
要は、湖岸沿いの道路は湖岸から離れていく方向にのみ支線が交差(三叉路)しているケースが多く、
反時計周りだと、たとえ信号があってもパス出来るということですね。
「島」の場合は必然的に逆ということになります。
いきなりの琵琶湖大橋の景色に惚れ惚れしながら、天気の良さも相まって、
機嫌よくスタートが切れました。
さぁ、果たしてミニベロで150kmオーバーの挑戦、結果は如何に?
その2に続く(^^♪
自転車変換数式 [自転車のこと]
前回の記事で、「目がおかしくて、赤のはずのロードバイクが青く見える・・とのコメントを頂いたので、
その疑問を氷解するべく、ご説明をば。
A:ヤマハ マジェスティ125cc
B:2011 リ・ターンオフ
(A+B)×ヤフーオークション=・・・・・・・
答えは、
2012年 GIOS AIRONE (アイローネ)
これで、自転車にハマりだして延べ6台購入。。。あはっ(^_^.)
一部の変態さんから、「オートバイ売ってロードバイク買うなんて!」とのコメントを頂きましたが・・・
今となってはオートバイよりも自転車の方がよっぽどロングライドする!
ので、しょうがないですね(笑)
その疑問を氷解するべく、ご説明をば。
A:ヤマハ マジェスティ125cc
B:2011 リ・ターンオフ
(A+B)×ヤフーオークション=・・・・・・・
答えは、
2012年 GIOS AIRONE (アイローネ)
これで、自転車にハマりだして延べ6台購入。。。あはっ(^_^.)
一部の変態さんから、「オートバイ売ってロードバイク買うなんて!」とのコメントを頂きましたが・・・
今となってはオートバイよりも自転車の方がよっぽどロングライドする!
ので、しょうがないですね(笑)
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